風にたなびく野に咲く花のように、
「いのちを感じる」 ばらを育てる。
蕾、開き始め、満開、そして終わり。
花が花であるということは、
自然な営みがあるということ。
山や森に入った時に感じる、心地よさ。
自然体に戻る感覚。
和ばらの目指す姿は、
そんな自然たちの違和感のなさ。
与えられた場所で、ただひたすらに
太陽に向かう意思が見せる、ひと枝ごとの佇まい。
静かに、しかし確かに感じる存在。
手から伝わる確かな息吹。
柔らかな花の時間を感じ、
あるべき心の位置に戻れるような、
そんなばらを目指しています。
ばら作家、國枝 啓司
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琵琶湖のほとりにある農園から、
心を込めて大切に育てたお花を直接お届けします
OUR ROSES
お届けするお花について
なるべく傷まないよう大切に梱包しますが、輸送で外側の花びらに少し傷がつくこともあります。
通常のお花屋さんでは、一番先に開く外側の花びらをとっていることがありますが、WABARAでは、お花のありのままの姿として、そして内側の花びらの保護として、多少の傷つきがある場合にもそのままお届けしています。気になるようでしたら、花びらをとってご鑑賞ください。
しなだれるように咲くのも和ばらの特長のひとつです。元気がないわけではありません。下向きに咲く美しい姿をお楽しみください。
スプレー咲きのお花は、真ん中のお花が一番最初に開花し順番に花を咲かせます。通常の流通では真ん中のお花を取ってしまうことが多いですが、咲いたお花と蕾のグラデーションが美しいので、WABARAでは開いたお花もそのままお届けをしています。収穫してからお日にちが経っている訳ではございません。
一本一本、我が子のように大切に育てたお花たちです。
命あるばらたちが表現する、
時のうつろいをお楽しみください。
國枝啓司
Seasonal Flowers
今だけの、お花たち
Journal
お知らせ、ばらを育てながら考えたこと
Workshop
農園のイベント、ばらの育て方のワークショップ
Farm
琵琶湖畔の農園では、現在事前ご予約商品の受け渡しのみ行っています
- 滋賀県守山市杉江町1465